おう！ひさびさだな。
ギルド職員のトムだ。
今回、魔導書（ライトノベル）の力があふれてきたってんで、
再調査に行ってい来たぜ。
まだ、世の中に紙媒体では出回ってないんだが、
２０１９年に電子上で一躍力をつけ、注目されていた世界だな。
おそらく、『ノベルアップ＋』とかいうギルドで再燃した形だ。
こうやって異世界が安定してくるのを見てるとうれしいねぇ。
完結はしていないが、更新はつづいている
２００話以上で安定している
軽い逆境からの成り上がり
ゆるい設定が割と好き
ギルド職員のおすすめポイント
２００話でなかなかの長さだな。
８０話くらいまでは、一日で踏破できるぞ！
テンポよく、軽い感じでいけるな。
主人公の「ハヤト」にやれるただ１つのことが、現代世界に沸いたダンジョンで稼ぐこと。
極貧生活を背景に、降ってわいた幸運からスキルを得ることができるわけだ。
限られたスキルの中で、やりくりする立ち回り、
「ハヤト」の生い立ちに関する技能を駆使した立ち回りが、
この魔導書の主軸といえるだろうな。
現代での生活、ダンジョンでの生活を通して、人間性を描いている点は、
他の異世界魔導書と似ているな。
応援したいところ（８０話走破時点）
１話から８０話までを見る限り、この異世界を創生した主は、
あと少しで超絶ブレイクなんだろうな。
初めのうち、この異世界に住む人々の生い立ちと背景に、多少の無理がでているようだったな。
異世界では、ある程度のご都合はあり得るが、
ハヤトを取り巻く世界がちぐはぐしてしまっているのかもしれないな。
ハヤトを支えるメイドらしきものがでてくるのだが、
もっと活躍できるポテンシャルをもっている。
見ていてもったいない！
もったいないといったら、冒険者ギルドででてくる受付のねーちゃんだな。
ここも、もっと膨らんでよかったのかもしれない。。
よくある設定かもしれなが、でてくる人々に好感が持てる。
ちょいちょいでてくる人生の背景も、楽しめる。
もっと広げられる！広げられるんだ。
魔導書体験した冒険者の口コミ
なろうによせられた感想だな。
ローファンタジー主人公ありがちのなよなよ。リアルだとしょうがないであろう権力のあるものに逆らえない主人公。でもこれはなろう！そこまで現実世界しなくていい！！！最高！！！はっきり言ってくれんのマジで好き！！！それだけでここまで読んできてよかったと思うえる。まぁまだまだあるんやけども。楽しませて頂きます
冒頭の紹介
二年前、親から絶縁され一人暮らしをすることになった天原ハヤト。当時14歳。
最終学歴中卒でろくな職場にもありつけない中、空から降ってきた隕石が未知の世界”ダンジョン”を日本にもたらした！！
もう食ってくためにはこれしかねえ！ と速攻で探索者になった彼だが、金にものを言わせた企業戦士たちに勝てるはずもなくあえなく低階層でちびちびとモンスターを狩る毎日。
そんなある日、ついに生活することすら難しくなった彼は飛び降り自殺を試みる。しかし、そんな彼を助けたのは隕石についてきた美女（脳内限定）。どうも彼女の話によるとダンジョンは地球の寄生虫だからさっさと攻略したほうが良いらしい。
彼女から【武器創造】と【スキルインストール】という二つのスキルを貰ったハヤトは地球を救う……ためではなく目の前の生活のためにダンジョンに潜ることにした。
そうしないと、飯が食べられないからね。仕方ないよね……。
まとめ
前回探索が、１２７で止まっていたようだ。
２００話まで、まだまだマッソーだ。
途中で途切れる精神力を鍛えなおしだ！
これから探索する冒険者も、頑張るんだぞ！
マッソー ザ マッソー。グッド マッソー ナイス マッソー。
約１００話までの報告が、以上だ。
初回報告後、さらに調査した結果を報告するぞ。
続、魔導書の調査結果（１００話以降）
再調査でも、第一部といわれている１００話近くまでは、余裕の探索だった。
また、１００話前後の壁にぶち当たっちまった。
ただな、ガラッと変わる変わり目なんだな。
世界観が、４章から一気に落ち着いてくるわけだ。
１章から３章までの伏線ってやつか、伏線が回収され始めるとともに
この異世界の成り立ち、主人公の背景、取り巻く環境、人間関係がはっきりしてくる。
冒険者でいうとこの、初級と中級の壁みたいなものだな。
４章から主人公の視点で、ワクワクしながら体感できるようになってくるぞ。
もともと持っているスキル。
冒険者になって磨き上げられていくスキル。
うまく絡まって、いい味出し始めるわけだな。
あまり内容には触れられないが、
１章～３章：主人公の成長と、世界観の確定
４章～ ：ダンジョン攻略による世界救出
８章～ ：主人公「ハヤト」のお家騒動をメインとしたストーリー
舞台がかわることで、小さな世界でとどまらず、飽きない展開を保証してくれるぞ！
この世界！面白い！
いいマッソーだ！
マッソー ザ マッソー。グッド マッソー ナイス マッソー。
「よろずや」からの宣伝
なろう小説なら、「中卒探索者ですけど今更最強になったのでダンジョンをクリアしたいと思います！」で転移できるぞい。
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